エラーコード“1-156”でディズニーチケットが買えない!
口コミでは、クレジット決済できずに、上記のエラーコードが出るといった声が出ています。
では、このエラーコードにはどういった意味があるのでしょうか?
また、どのような対策をすればいいのかも気になるところです。
そこで今回の記事は、
『ディズニーチケットでエラー1-156!楽天やクレジットカードで買えない時の対処法は?』
を調査してみたいと思います。
【この記事でわかること】
- ディズニーチケットでエラーコード1-156が出た時の対処法と原因
- エラーコード1-156が出た時の不正利用探知システムの解除方法(楽天)
- クレジットカードの3Dセキュア設定方法と主な会社の設定ページのURL一覧
ディズニーチケットでエラーコード1-156が出る場合の対処法と原因は?
エラーコード1-156の対処法
エラーコード1-156の対処法は、クレジット会社に問い合わせるのが一番良いです。
実際、ディズニーリゾートの公式ページを見ると、
引用元:【公式】東京ディズニーリゾート
エラーコード1-156は、「クレジット会社にお問い合わせください」としっかり記載されています。
エラーコード1-156の原因
ディズニーチケットでエラーコードが表示される原因として考えられるのは、
①クレジット番号の入力ミス
②クレジット会社のセキュリティ強化のため
以上の2点が考えられます。
ただし「1-156」は、クレジット会社への問い合わせに該当するエラーコードなので、②が考えられます。
ディズニーリゾートの公式ページによると、
引用元:東京ディズニーリゾート
入力ミスがない場合、カードのセキュリティ強化か、カード会社のセキュリティエラーの場合がある、と記載されています。
実際、Yahoo!知恵袋の意見によると、
(Q.質問者)
「ディズニーランドのチケットをオンラインで購入したいのですがエラーコード1-155がでて買えません。
どなたかわかる方教えてください」(A.回答者)
「私もずっと出ます。問い合わせたところ、
そのエラー番号が出る方はアカウントが不正利用探知されているらしいです。
なのでチケットを買う時は毎度お問い合わせに電話して
一時的にセキュリティを緩くしていただいてから購入出来るようです。
一向に買えず,また改善もしてくれず、
流石に意味がわからなさすぎるので問い合わせにメールしましたが
セキュリティの問題は改善してもらえないみたいなので、
ひたすら電話で問い合わせして解除してもらって毎回買っております」
引用元: Yahoo!知恵袋
「(1-155)はアカウントが不正利用探知されている」ため「セキュリティを緩く」する必要があるとのこと。
したがって、クレジット会社でセキュリティの解除をしてもらわないといけないようですね。
では、どのようにすればセキュリティの解除をしてもらえるのでしょうか?
次に、見ていきたいと思います!
エラーコード1-156により楽天やクレジットカードで買えない時の対処法は?
不正利用探知システムを解除
クレジット利用で、問い合わせエラーが出たときの対処法として、不正利用探知システムを解除する方法が有効です。
そして、そのシステムを解除するには、どの会社でも本人確認が必要となります。
【不正利用探知システムの解除方法】
- エラーコード発生(不正利用探知システムが発動)
- 各種手段(メール・プッシュ通知・LINE・SMS)で利用者に通知が届く
- 本人の確認(オンライン上か電話で利用者自身による手続きが必要)
- 確認が取れたら解除
どのクレジット会社でも、セキュリティ強化のため、上記のような手続きが必要になります。
それでは具体的に、「楽天」を例にとって、詳しいやり方を見ていきましょう。
不正利用探知システムを解除方法(楽天の場合)
楽天カードの利用で、不正検知のカードエラーが出た場合、
①不正検知の連絡通知が来る(メールかSMS)
②楽天e-NAVIの確認(通知で「覚えあり」か「覚えなし」かの選択画面が表示される)
「覚えあり」を選択→利用確認完了でロック解除されます
「覚えなし」を選択→カード会社から確認の電話
上記のような手順で対処することが可能です。
公式の画像を見ると、
上記のようなやり方で、不正検知の連絡が行われます。
そこで、「覚えあり」を選択すれば、エラーコードを解除することができます。
わからない場合は「チャットサポート」や「問い合わせ窓口」を利用
上記のやり方で上手くいかない場合は、
を利用することをおすすめいたします。
チャットサポートに関しては、楽天の場合、「楽天カードAIチャット」があります。
引用元:楽天カードAIチャット
上記画面で問い合わせることができます。
電話での問い合わせ窓口は、有料で問い合わせることができます。
引用元:お問い合わせ|楽天カード
ディズニーのチケットエラーに対応!クレジットカードの3Dセキュアの設定方法は?
クレジットカードの3Dセキュア設定方法
ディズニーチケットのエラー予防には、3Dセキュアの設定が有効です。
エラーが全くなくなるわけではありませんが、不正利用のリスクが減るため、エラーを起きにくくすることができます。
クレジットカードの3Dセキュアの設定方法は、
【クレジットカードの3Dセキュアの設定方法】
- 各社の会員ページにログイン
- 3Dセキュアのパスワードを登録
- ワンタイムパスワードを登録
どの会社でも、だいたい上記の方法で設定が可能です。
ワンタイムパスワードとは、いわゆる「使い捨てパスワード」で、制限時間付きの有効パスワードとなります。
多くが各社の専用アプリから登録することで、ワンタイムパスワードを利用することができます。
たとえば、三井住友銀行のサイトを見ると、
使い捨てのパスワードを使うことで、本人であることの確実性を高めていると言えます。
主なクレジット会社の3Dセキュア設定ページ一覧
主なクレジット会社の詳細な3Dセキュア登録方法は、以下のサイトから確認することができます。
3Dセキュアを登録しておくと、あとあと便利なので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
今回は、『ディズニーチケットでエラー1-156!楽天やクレジットカードで買えない時の対処法は?』を調査させていただきました。
エラー1-156は、カード会社側による不正利用探知のために発生している可能性が高いことがわかりました。
どの会社でも本人確認さえすれば、再度利用できるようになるので、各社でチェックされることをおすすめします。
また、3Dセキュアの登録をしておけば、エラーが起こりにくくなる場合もあるので、事前に設定しておくのも手です。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!