ヤンマースタジアム長居は、大阪の長居公園にある陸上競技場です!
5万人もの観客を収容することが可能で、コンサートでもよく利用されています。
ただ、あまりの広さゆえ、座席によって見え方が異なるため、当たり外れがあることも確か。
そこで、今回の記事は、
『ヤンマースタジアム長居座席の見え方は?アリーナやアクセス・最寄駅についても!』
をお伝えしていきたいと思います。
この記事を読めば、座席がどのあたりで、どんな風に見えるかが一目でわかります!
【この記事でわかること】
- ヤンマースタジアム長居の座席表
- ヤンマースタジアム長居の座席からの眺望
- ヤンマースタジアム長居のアクセスと最寄り駅
ヤンマースタジアム長居の座席表は?【スタンド・アリーナ席】
ヤンマースタジアム長居のスタンド席
ヤンマースタジアムの座席全体図は以下のようになっています。
【ヤンマースタジアムの座席の読み方】
- A~Jまでの10エリアに区分(※上の図では反時計回り)
- エリアごとに列番号(たて)と座席(よこ)が1番から割り振られている
具体的な座席番号の読み方は、公式によると、
引用元:ヤンマースタジアム長居公式サイト
上記画像のようになっています。
スタジアムの2階が観客用の入り口に当たるようですね。
施設自体は5階までの高さとなっています。
ヤンマースタジアム長居のアリーナ
では、アリーナの座席はどんな感じでしょうか。
ヤンマースタジアム長居のアリーナ予想図は以下の通りになっています。
実際のコンサートによって数は異なるものの、だいたい読み方はこの順番で数えるのが一般的のようです。
基本的に、ステージ側から奥へ行くにしたがって、Aからのアルファベッドが割り振られています。
また、ステージに向かって左から右へ、数字の番号が指定されています。
雨の場合はどうなる?
スタジアムの屋根は不思議な形状をしているため、基本的に屋外スタジアムと捉えた方がよいでしょう。
実際の外観を見ると、
両端とアリーナ席は屋根がなく、スタンド席中央も、横からの雨には防ぎようがないように見えますね。
実際に、長居公園公式の「よくある質問」を見ると、
引用元:よくある質問| 長居公園
なので、天気が思わしくない場合は、傘を持参した方が良いのではないかと思います。
ヤンマースタジアム長居座席の見え方は?天井席・アリーナの眺めも!
ステージから最も遠いスタンド席からの眺め【Dブロック天井席】
Dブロックの50列(ほぼ後席)36番の座席からの眺めはこちら、
引用元:Xユーザーのℳ♥︎さん
上記ユーザーの意見によると、奥の座席は階段が急で、とてもきついそうですね。
ステージから、かなり遠く感じてしまうのは否めません…。
ステージに近いスタンド席からの眺め【Aブロック40列】
ステージに近いAブロックのスタンド席の眺めはこちら、
こちらAブロック40列78番の座席となります。
ステージに近いものの、ほぼ真横なので、見やすいかどうかは、正直微妙なところ。
ステージ上の人は、Dブロックよりもよく見えると思います。
ステージから中間ぐらいのスタンド席からの眺め【Bブロック中央】
こちらはBブロックのP2ゾーン4列目とのこと。
「P2」とは、Bブロックの中段あたりだと考えられます。
画像を見てみると、
真横のAブロックより、こちらの方が全体が見えて良いかもしれませんね。
ステージにも比較的近くで見やすそうです。
アリーナからの眺めその①【Bブロック左側】
アリーナ左手の眺めはこちら、
引用元:Xユーザーのdskさん
Bブロックなので、前列側にあたり、とてもステージに近いですね!
アリーナからの眺めその②【Aブロック右側】
アリーナ右側はこちら、
引用元:Xユーザーのpinacleさん
Aブロックのため、一番前列エリアのかなり良い席になります。
ここに当たった人は、ラッキーだと言えますね!
アリーナからの眺めその③【Gブロック中央】
さいごに、アリーナ中央からの眺めはこちら、
引用元:XユーザーのMiさん
Gブロックはかなり後ろの方ですが、それでもステージが良く見える良い席ではないでしょうか。
以上、座席からの眺めのご紹介でした!
ヤンマースタジアム長居のアクセス【最寄駅・行き方】ご案内
ヤンマースタジアム長居の最寄駅
ヤンマースタジアム長居の最寄駅は4つ。
- ⼤阪メトロ御堂筋線「⻑居」→ 3番出⼝すぐ
- JR阪和線「⻑居」→ 東出⼝から東へ5分
- JR阪和線「鶴ヶ丘」→ 東出⼝から東南へ5分
- 近鉄南⼤阪線「針中野」→ ⻄へ15分
それぞれの最寄駅へのアクセスは、公式サイトによると、
上記のようになっています。
北からも南からもアクセスしやすい場所となっています。
ヤンマースタジアム長居の最寄駅からの行き方
それぞれの最寄駅からの行き方は、以下の通り、
長居公園が広大なので、どの最寄駅からでも、迷うことなく辿り着けるのではないでしょうか。
以上、ヤンマースタジアム長居へのアクセス方法のご紹介でした。
ライブに持っていくべきおすすめグッズ!
Anker511 Powwer Bankのモバイルバッテリー
デジタルチケットの表示や写真撮影のときにスマホを使う人が多いと思います。
もし、会場付近で充電が切れてデジタルチケットの表示ができなかったときはライブ会場に入ることができません。
そして、スマホの充電をいちいち気にするのも嫌ですよね⋯
そんな時にモバイルバッテリーがあるとかなり便利だと思います。
最近は小さくて軽いのもでており、おすすめなのが”Anker511 Powwer Bank”です。
・最大30W出力でスマフォだけでなくパソコンも充電可能
・持ち運んで使うためのストラップ付き
・スマフォを約1回半フル充電できる
・USB急速充電器搭載で急速充電ができる
・最大24ヶ月保証がついている
・約180gで軽量
という特徴があります。
軽量で女性からの人気も高いんですね。
オペラグラスの双眼鏡
ドームで行われるライブでは必須だといわれているのが双眼鏡です。
メインステージで行われる曲ではアーティストの顔がほとんど見れないこともあると思います。
ライブ専用でおすすめなのが”オペラグラスの双眼鏡”です。
【特徴】
・軽量でコンパクトなので長時間でも疲れにくい
・メガネをかけたままでも大丈夫
・暗い場所でも明るく見えるポロプリズム式
暗いライブでも明るく見えることでも知られています。
重さも約240gといわれており、それほど気にならないのではないでしょうか。
まとめ
今回は、『ヤンマースタジアム長居座席の見え方は?アリーナやアクセス・最寄駅についても!』をご紹介しました!
ヤンマースタジアム長居はアリーナ以外だと、中央付近のBブロック・Gブロックスタンド席が最も見やすいのではないでしょうか。
とても広いため、見え方はさまざまですが、観客動員数から判断しても、かなり大迫力なライブを楽しめるはず。
熱狂的な空気感を味わえるだけでも、他に体験できない、貴重な思い出になると言えます。
この記事が少しでも読者のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!