ドームと言えば、真っ先に思い浮かぶのが東京ドーム!
ドームの中では、大阪の京セラドームと並び、最大5万人以上の収容人数を誇ります。
そんな東京ドームで気になるのは、当選した座席からの眺望、ですよね?
広大な規模だからこそ、場所によって大きく見え方が異なるし、ライブの良し悪しも変わってきます。
そこで、今回の記事は、
『東京ドーム30ゲートの座席はどこ?行き方・見え方やアリーナ・天井かも!(コンサートライブ)』
を特集してみたいと思います!
【この記事でわかること】
- 東京ドーム30ゲートの座席について(アリーナ・天井)
- 東京ドーム30ゲートの座席の見え方
- 東京ドームのアクセスについて
東京ドーム30ゲートの座席はどこ?アリーナ・天井かも!
※ここでは東京ドームの30ゲートの座席マップをご紹介いたします!
引用元:東京ドーム | 東京ドームシティ
東京ドーム30ゲートの座席マップ
東京ドーム30番ゲートの座席は、ライト側内野席となります。
中でも、1階席からバルコニー席の可能性が高いです。
公式の座席マップを見ると、
引用元:ゲート案内
上記をみると、30・31・40ゲートがライト側内野席の座席にあたると考えられます
天井席は2階のEエリア
天井席は、2階席の上段、Eエリアあたりが考えられます。
筆者が調べたかぎり、30ゲートの場合は、2階席でも下段(Dエリア)が多い印象でした。
なので、天井席の可能性は低いかもしれませんね。
座席の拡大マップを見てみると、
引用元:東京ドーム|LiveWalker
上記を見ると、30ゲートは、青色の1階席エリアとオレンジ色のバルコニー席が該当すると思います。
では、30ゲートでアリーナはあるのか、次に見ていきたいと思います。
東京ドーム30ゲートのアリーナの可能性は?
30ゲートでアリーナの可能性があるのか調べてみました。
Xのユーザーによる統計によると、
Hey! Say! JUMP
LIVE TOUR 2023→2024
PULL UP!12/29(金)18:00
東京ドーム入場ゲート
アリーナ席率
ランキング最終結果
11 ⇒ 74.2%
25 ⇒ 70.1%
22 ⇒ 36.7%
23 ⇒ 27.6%
21 ⇒ 27.1%
24 ⇒ 24.0%
20 ⇒ 22.3%
33 ⇒ 12.2%
30 ⇒ 11.8%
40 ⇒ 9.6%
41 ⇒ 8.1%— ◠_◠ (@WS7x10) December 30, 2023
30ゲートのアリーナの確率は「11.8%」とかなり低いようです。
東京ドーム30ゲートはバルコニー・2階席(天井)が多め?
その他の席のアンケートを見ると、
〈PULL UP! – 東京ドーム -〉
▷30ゲート
入場してどこの席でしたか?細かいブロックとか列とか、リプで教えてくれたら泣いて喜びますそして私の幸すこしおすそ分けします
33ゲートの方リプ欄のほうからおねがいします♀️#HeySayJUMP#HSJ_PULLUP
— () ヤマダアユ (@ayu_jump_0924_) December 29, 2023
・アリーナ:6.2%
・スタンド:5.8%
・バルコニー:49.8%
・2階席(天井):38.2%
といった統計が出ています。
なので、バルコニー(1階と2階の間)と2階席が多いようですね。
ただし、筆者が調べたところ、2階席でも前列が多い印象を受けました。
わっしょい 東京ドーム ゲート 座席実績
20ゲート エキサイトシート
21ゲート 1階スタンド前〜中列(1塁側) エキサイトシート
22ゲート エキサイトシート
30ゲート バルコニー(1塁側)、2階スタンド前列
33ゲート バルコニー
今届いてるのはこれ!エキサイト報告多いのは私のせいだごめん— おたく (@kirakiraidol_O1) August 20, 2023
上記のように「30ゲート バルコニー(1塁側)、2階スタンド前列」といった意見があります。
2階席の前列であれば、天井席とはいえ、奥の席に比べれば見やすいかもしれませんね。
東京ドーム30ゲートの座席からの見え方は?(コンサートライブ)
1塁側1階席からの眺め
「20通路 1塁 1階 26列 120番台」の眺めはこちら、
引用元:Xユーザーのるなさん
ステージの中央がちょうど見やすい位置にありますね。
1塁側バルコニー席からの眺め
30ゲートはバルコニー率が高いということから、この席からの眺めも見てみましょう。
画像はこちら、
引用元:Xユーザーのさん
「30ゲート バルコニー1塁 13通路 5列 60〜」からの眺めです。
こちらの席も見やすそうですね。
1塁側天井席からの眺め
天井席の一番奥からの眺めはどんな感じでしょうか。
「6通路1塁側2階27列」から見てみると、
引用元:Xユーザーのまおさん
天井席の一番奥からでも、よく見渡せますよね。
むしろ眺望が開けて、かえって見やすいかもしれませんね。
東京ドームの行き方をおしえて?アクセスマップも!
東京ドームの行き方(最寄り駅から)
【東京ドーム最寄り駅】
- JR中央線・総武線各駅停車(水道橋駅) 徒歩1分
- 都営地下鉄三田線(水道橋駅) 徒歩1分
- 都営地下鉄大江戸線(春日駅) 徒歩5分
- 東京メトロ丸ノ内線・南北線(後楽園駅) 徒歩1分
北からも南からも最寄りの駅があるから、アクセスしやすいですね。
東京ドームのアクセスマップはこちら、
東京ドームの行き方(電車の乗り換え)
各方面からの電車の乗り換え方法も記載しておきます。
東京駅から
・丸の内線(東京駅)→(後楽園駅)約9分
・JR中央線(東京駅)→(御茶ノ水駅)JR総武線に乗り換え→(水道橋駅)乗換含め11分程度(乗車約6分)
上野から
・JR山手線(上野)→(秋葉原駅)JR総武線に乗り換え→(水道橋駅)乗換含め12分程度(乗車約7分)
新宿駅から
・JR総武線(新宿駅)→(水道橋駅)約14分
池袋駅から
・丸ノ内線(池袋駅)→(後楽園駅)約7分
渋谷から
・半蔵門線(渋谷駅)→(神保町駅)三田線に乗り換え→(水道橋駅)乗換含め22分程度(乗車約15分)
・JR山手線(渋谷駅)→(代々木駅)JR総武線に乗り換え→(水道橋駅)乗換含め21分程度(乗車約17分)
ライブに持っていくべきおすすめグッズ!
Anker511 Powwer Bankのモバイルバッテリー
デジタルチケットの表示や写真撮影のときにスマホを使う人が多いと思います。
もし、会場付近で充電が切れてデジタルチケットの表示ができなかったときはライブ会場に入ることができません。
そして、スマホの充電をいちいち気にするのも嫌ですよね⋯
そんな時にモバイルバッテリーがあるとかなり便利だと思います。
最近は小さくて軽いのもでており、おすすめなのが”Anker511 Powwer Bank”です。
・最大30W出力でスマフォだけでなくパソコンも充電可能
・持ち運んで使うためのストラップ付き
・スマフォを約1回半フル充電できる
・USB急速充電器搭載で急速充電ができる
・最大24ヶ月保証がついている
・約180gで軽量
という特徴があります。
軽量で女性からの人気も高いんですね。
オペラグラスの双眼鏡
ドームで行われるライブでは必須だといわれているのが双眼鏡です。
メインステージで行われる曲ではアーティストの顔がほとんど見れないこともあると思います。
ライブ専用でおすすめなのが”オペラグラスの双眼鏡”です。
【特徴】
・軽量でコンパクトなので長時間でも疲れにくい
・メガネをかけたままでも大丈夫
・暗い場所でも明るく見えるポロプリズム式
暗いライブでも明るく見えることでも知られています。
重さも約240gといわれており、それほど気にならないのではないでしょうか。
まとめ
今回は、『東京ドーム30ゲートの座席はどこ?行き方・見え方やアリーナ・天井かも!(コンサートライブ)』について特集いたしました。
東京ドーム30ゲートはバルコニー席・2階席(天井)の可能性が高いことがわかりました。
とはいえ、天井席でも眺めはよく、ステージがとても見やすい印象を筆者は受けました。
ステージ上の人物を見るには少し遠いかもしれませんが、ステージの演出等は、楽しめるのではないかと思います。
それぞれの座席での楽しみ方があると思うので、東京ドームでしか味わえない体験をぜひ満喫してください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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