東京ドーム11ゲートの座席はどこ?行き方や見え方・アリーナかも!(コンサートライブ)

1988年3月にオープンした東京ドーム。

これまでに沢山のイベントが開催されてきました。

東京ドームで最初にコンサートを開いたのはどなたか、ご存じでしょうか。

HOUND DOGが3月28日に日本人初のコンサートを行っています。

その他にも海外からの有名アーティストなどが、東京ドームでのコンサートで沢山の人達を盛り上げてくれました。

そんな東京ドームですが、言うまでもなく広いですよね。

こちらの記事では東京ドーム11ゲートについて次の3点についてご紹介をしています。

  • 座席の位置はどの辺か
  • 11ゲートへの行き方
  • どんな風に見えるのか・アリーナ席なのか

東京ドームへお出かけの予定があるという方の参考になれば、幸いです。

目次

東京ドーム11ゲートの座席はどこ?

東京ドーム

東京ドーム公式HPより

11ゲートといっても、東京ドームのどの辺なのか分からない…という方は多いと思います。

広いので当然ながら、座席の位置によってはステージの見え具合が違います。

場所によっては双眼鏡を持っていかないと、豆粒サイズでしか見えないという悲劇が起こりかねません。

なので、しっかり位置を把握しておきましょう!

まずは東京ドーム全体の座席をご紹介します。

東京ドーム

白黒なので分かりにくいですが、赤い丸で囲ったあたりが11ゲートです。

アリーナ席だった場合は、緑の丸で囲ったあたりになりますね。

ステージ構成はアーティストにより違いますが、大体黄色い丸で囲ったあたりです。

外野席だった場合位置的にはステージに近いですが、サイドなので構成によっては見づらいかもしれませんね。

加えて座席の様子も気になるのではないでしょうか。

コンサート中、特に盛り上がるような曲の時は立ち上がるという方が多いですよね。

ですが席の幅や荷物が置けるのか等、どんな座席なのか気になるのではないでしょうか。

アリーナ席だった場合、大体がパイプ椅子です。

外野席の場合はこんな感じになります。


荷物を置く場合は椅子の下か座席に置く形になりますね。

大切な物や大きな荷物は置き引きや周りの方の迷惑になる可能性があるので、コインロッカーに預けておくことをおすすめします。

東京ドーム11ゲートへの行き方

続いて、東京ドームへのアクセスをご紹介します。

  • JR中央・総武線/地下鉄三田線→水道橋駅
  • 地下鉄丸の内線・南北線→後楽園駅
  • 地下鉄大江戸線→春日駅

11ゲートへ行くには後楽園駅から行くのがおすすめです。

出口から徒歩1分ほどでつきます。

駅についたら次のように行きましょう。

  1. 改札右手にある2番出口(東京ドーム方面)へ
  2. 階段を上がって右手にある東京ドームへ向かう
  3. 東京ドームのゲート案内を目指す
  4. 右回りに歩くと到着

駅から近いので、迷子になることはまずないですよ!

新幹線で来た場合は、東京駅から向かいます。

分かりやすく説明してくださっている動画があるので、ご紹介しますね。

東京ドーム11ゲートからの見え方は?アリーナかも!

11ゲートからステージはどんな感じで見えるのか、気になりますよね。

例えばアイドルのコンサートだった場合、推しが見えるかどうかでテンションが違ってくるのではないでしょうか。

11ゲートから入る席は外野席とアリーナ席、2つのパターンがあります。

外野席だった場合、やはり双眼鏡があった方が安心みたいですね。

今はコンパクトで良く見えるものがたくさんあるので、探してみてはいかがでしょうか。

ステージには近いので、憧れのアーティストに少しでも近づきたい方にはたまらないですよ!

ステージ構成によって変わってきますが、11ゲートはアリーナ席の可能性が高いです。

アリーナ席だった場合の見方はこんな感じになります。

@foxolxx 東京ドーム座席見え方 11ゲート アリーナB4 6列 12番 #東京ドーム #座席 #座席見え方 #aespa #エスパ ♬ オリジナル楽曲 – 👶🏻

こちらの場合はステージもばっちり見えますね。

アリーナか外野席か、確率を出してくれているポストもご紹介します。

ステージに近いと言うことは、音もダイレクトに感じられるので盛り上がること間違いなしです!

外野席とアリーナ席では見え方が全然違いますね。

両方とも良い面と残念な面があります。

アリーナ席だった場合

ステージ正面なので、見やすい

平地なので、座席の位置によっては視界が遮られる

外野席だった場合

斜面になっているので、視界を遮られにくい

ステージが見えにくいので、双眼鏡があると安心

どちらになるかは、運次第でしょうか。

ライブに持っていくべきおすすめグッズ!

Anker511 Powwer Bankのモバイルバッテリー

デジタルチケットの表示や写真撮影のときにスマホを使う人が多いと思います。

もし、会場付近で充電が切れてデジタルチケットの表示ができなかったときはライブ会場に入ることができません。

そして、スマホの充電をいちいち気にするのも嫌ですよね⋯

そんな時にモバイルバッテリーがあるとかなり便利だと思います。

最近は小さくて軽いのもでており、おすすめなのが”Anker511 Powwer Bank”です。

【特徴】
・コンセントが付いているのでモバイルバッテリーをそのまま充電できる

・最大30W出力でスマフォだけでなくパソコンも充電可能

・持ち運んで使うためのストラップ付き

・スマフォを約1回半フル充電できる

・USB急速充電器搭載で急速充電ができる

・最大24ヶ月保証がついている

・約180gで軽量

という特徴があります。

軽量で女性からの人気も高いんですね。

オペラグラスの双眼鏡

ドームで行われるライブでは必須だといわれているのが双眼鏡です。

メインステージで行われる曲ではアーティストの顔がほとんど見れないこともあると思います。

ライブ専用でおすすめなのが”オペラグラスの双眼鏡”です。

【特徴】

・軽量でコンパクトなので長時間でも疲れにくい

・メガネをかけたままでも大丈夫

・暗い場所でも明るく見えるポロプリズム式

暗いライブでも明るく見えることでも知られています。

重さも約240gといわれており、それほど気にならないのではないでしょうか。

まとめ

東京ドーム11ゲートのご紹介でした。

11ゲートは外野席・アリーナ席の2つのパターンがあります。

座席によって、見え方がかなり違うのが分かりましたね。

どこの席になっても、アーティストや他のお客様と一緒にコンサートを楽しんでください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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