岡本三成の国籍は中国?帰化人で陳三成だった?経歴や評判についても!

岡本さんは中国人なのか、なぜ中国人だといわれているのかなどについて書いてみてください

そして、経歴や周りからどのようにいわれているのかについても口コミなど紹介してみてください

10月27日の衆院選で再選を果たした公明党の岡本三成議員。

政界引退した高木陽介の後任として公明党東京都本部代表に選出され、今や党の中心人物といっても過言ではありません。

そんな彼の経歴が、にわかに話題となっています。

具体的には、彼が元中国人だったとの噂が挙がっています。

公式プロフィールには記載されていない情報なだけに、実際のところが気になりますよね?

そこで、今回の記事は、『岡本三成の国籍は中国?帰化人で陳三成だった?経歴や評判についても!』について、詳しく調査してみたいと思います!

【この記事でわかること】

  • 岡本三成の国籍は中国で帰化した噂の真相
  • 岡本三成が帰化人だとダメな理由と経歴の紹介
  • 岡本三成の世間の評判は?
目次

岡本三成は元中国人で帰化した噂って本当?陳三成の名前の真相とは

岡本三成さんが中国人だった噂は、本当である可能性が高いです。

その理由として、官報に情報が記載されているから。

官報は有料であることからも、情報の信憑性は高いと言えます。

実際に調べた人のXを見ると、

平成4年(1992年)1月24日に、「陳三成(岡本三成)」さんの帰化申請が許可された記載があるようです。

中には、実際の官報の箇所をスクショした画像まで載せている投稿までありました。

引用元:「ネット保守連合」事務局 たかすぎさんのXの投稿

上記画像によると、帰化した人は住所まで記載されているようですね。

上記の情報を考え合わせると、岡本三成さんは、もともと「陳三成」という中国人で、30年ほど前に帰化された可能性が高いと言えるでしょう。

岡本三成は帰化人だと何がいけない?ダメな理由と経歴のご紹介

帰化人たと何がいけない?

では、岡本三成さんが元々中国人である点で、懸念されることは一体何なのか。

調査の結果、判明したのは以下の通り。

  • 中国政府(中国共産党)と何かしらの関係性が疑われる
  • 出生国の利益のために働く可能性が疑われる
  • 公明党自体の政策、ひいては与党の政策への影響が疑われる

主に、上記のような懸念点を指摘する声が挙がっています。

とはいえ、ご本人は隠しているつもりはないのではないか、との意見があるのも確か。

帰化すると必ず官報に載ることはわかっているため、本人もそのことは承知しているはず。

今回は、「官報に載っていた」という事実が判明しただけなので、岡本三成さん自身がどう考えているかは不明です。

従って、上記の懸念材料があるとしても、本人にその意図がなければ、ただの邪推にすぎません。

国民は、岡本三成議員、ひいては、公明党の今後の動きを、注意深く見ておく必要があると言えます。

岡本三成のプロフィールについて

引用元:首相官邸ホームページ

名 前 岡本三成(おかもとみつなり)
生年月日 1965年(昭和40年)5月5日
出 身 佐賀県鳥栖市
略 歴
  • 1988年:英国グラスゴー大学留学
  • 1989年3月:創価大学経営学部卒業
  • 1989年4月:シティバンクに入社
  • 1992年1月:岡本三成として日本国に帰化
  • 1998年5月:米国ケロッグ経営大学院修了
  • 1998年8月:ゴールドマン・サックス証券に入社
  • 2012年12月:第46回衆議院議員総選挙 初当選(衆議院議員4期目)
  • 2014年12月:衆議院外務委員会理事
  • 2017年8月:外務大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣)
  • 2019年10月:衆議院国土交通委員会理事
  • 2021年11月:財務副大臣(第2次岸田内閣)
  • 2024年9月:公明党政務調査会長
  • 2024年10月:公明党東京都本部代表

帰化された1992年はちょうど、シティバンクに勤めていらした時期にあたるのでしょうか。

創価大学に在籍時は、「陳三成」さんの名だったということになりますね。

出身が佐賀県ということもあり、もともと日本に住んでいらっしゃった可能性は高いですね。

そう考えると、中国との関係性はそれほど濃厚ではない、といった見方ができそうです。

岡本三成の国籍に関する世間の評判・反応を教えて?

それでは、今回の岡本さんに関する噂についての世間の反応をご紹介したいと思います。

中国共産党員の可能性もありますよね

中国籍というだけで、毛嫌いする人の意見は正直多かったです。

何も考えず、とりあえず選挙に行ってテキトーに名前書いちゃうような人も、それなら少し、考えると思うんですけど

一般的なプロフィールに記載されていないだけに、選挙で知らずに投票する人がいる点を指摘する声もあります。

確かに、公表されているかいないかだけで、投票数は変わってくると思いますね。

宗教活動の難しい中国に公明党が擦り寄る意味がずっと分かりませんでした。こういう事だったのですね。

公明党がすでに中国寄りの政策をしていると指摘する声があり、今回の岡本さんの事実で「やっぱり」との意見も。

もし、これが事実であれば、与党の政策を支持する人は、今一度、現行政策にご自身が本当に賛成できるかを考えてみましょう。

統一教会の件といい、裏側にはさまざまな思惑が絡んでいる可能性を、念頭に置いておいた方が良いかもしれません。

まとめ

今回は『岡本三成の国籍は中国?帰化人で陳三成だった?経歴や評判についても!』を特集させていただきました。

岡本さんは、1992年に「陳三成」さんから「岡本三成」さんに帰化された可能性が濃厚であることがわかりました。

もちろん、帰化されていたからと言って、ただちに中国との影響や関係があるとは言い切れません。

ただ、公明党の東京都本部代表として、今後どのような動きを見せるか、国民は注視する必要があると言えます。

長い政治不信が続くなか、強い無力感が漂う今だからこそ、政治に関心を持つのは良いことだと筆者は思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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