ん、心安らかなりとは何?元ネタはりっこ28?X (Twitter)で話題!

ん、○○○○心安らかなり」といった文章がSNSで流行っているそうです。

例えば「ん、本日晴天、心安らかなり」といった感じですね。

よく流れてくるけど元ネタは何?と話題になっています。

そこで今回のテーマはこちら!

ん、心安らかなりとは何?元ネタはりっこ28?X (Twitter)で話題!」です。

こちらの記事で分かること

  • ん、心安らかなりとは何?元ネタはりっこ28?
  • ん、心安らかなりとはのもう1人の元ネタは籠池泰典氏?
  • ん、心安らかなり、SNSではどんな風に使われてる?

ぜひ、最後までご覧になってください。

目次

ん、心安らかなりとは何?元ネタはりっこ28?

「ん、○○○○心安らかなり」の元ネタはりっこ28さんというYouTuberだと思われます。

試験を受けた彼女が自己採点した際に、「ん、○点」と言ってたのが話題になったようです。

動画を見つけたので、ご覧ください!

「ん、○点」と言っているのは動画の4:59・5:47・6:25辺りになります。

テストの点数は振るわなかったようですが、軽い感じで「ん、○点」と仰っていますね。

前向きなりっこ28さんの言葉を、視聴者さんが真似をした可能性が高いです。

そんなりっこ28さんはどんな人なのかもご紹介します!

りっこ28さんはどんな人?

りっこ28さんは元浪人生で、現在はYouTubeをされています。

高校時代の偏差値が28だったことから、りっこ28と名乗っているとか。

プロフィールは非公開でしたが、ある程度の経歴が分かっているのでご紹介します。

りっこ28さんの経歴

  • 6歳の時に両親が離婚
  • 中学から高校は不登校
  • 高校卒業後、浪人になり大学進学を目指す
  • 2019年からYouTubeチャンネルを開設
  • 2020年1月に通信制の大学のセンター試験を受ける
  • YouTubeで合格を発表
  • 2020年4月からサイバー大学に入学
  • 2023年10月にYouTubeチャンネル登録8.2万人を突破
  • 大学に通いながらYouTuberとして活躍中

他にもYouTubeチャンネルに自己紹介が載っていたので、こちらもご紹介します。

趣味 ゲーム
好きなこと 空想
嫌いなこと やらせ、嘘・裏切り、諦めること

人に「絶対止めろ」と言われること

自分で考えた物を作れるようになること
気になるゲーム ドラクエビルダーズ2
嫌いなタイプ 自分がない人、特徴がない人

2024年7月現在のチャンネル登録者数は9.1万人

人気の理由としてはりっこ28さんのしゃべり方や言葉のチョイス、キャラクター性が面白いところだと思われます。

偏差値28からの大学進学を目指すりっこ28さんの姿を見て、勇気づけられた方もいらっしゃるようですよ!

ん、心安らかなりとはのもう1人の元ネタは籠池泰典氏?

「ん、○○○心安らかなり」のもう1人の元ネタとして、籠池泰典氏があげられます。

2017年に起きた「森友学園問題」で覚えている方もいらっしゃるのでは?

籠池氏が逮捕・出頭するさいに取材陣に言った言葉が、「良き天気。心安らかなり」です。

この言葉と先ほどご紹介したりっこ28さんの言葉が混ざって、「ん、○○○心安らかなり」というワードが生まれたと思われます。

籠池泰典氏はどんな人?

籠池泰典氏はどんな人なのでしょうか。

簡単なプロフィールをご紹介します。

籠池泰典氏のプロフィール

  • 1958年(昭和33年)生まれ
  • 関西大学卒業後、奈良県庁に勤務
  • 1984年から森友学園の職員に
  • 1995年には理事長に就任
  • 2017年に森友学園問題で理事長を辞任
  • 補助金不正受給の疑いで逮捕

森友学園問題は当時ニュースで毎日のように取り上げられていましたね。

籠池氏は記者達の前で独特な語り口で話したり、歌を詠んだりしていました。

SNSでもなんで歌を詠むの?などと注目されています。

そのため、彼の言葉を真似する人が出たとしても、おかしくはないのではないでしょうか。

ん、心安らかなり、SNSではどんな風に使われてる?

「ん、○○○心安らかなり」の○○○の部分に、皆さんはどんな言葉を入れますか?

SNSでの使い方をまとめました!

夏休みに入ったからか、宿題や予定のことなどを絡めて使っていらっしゃいますね。

他にも日常のことやゲームのことなどにも使われていました!

まとめ

ん、心安らかなりとは何?元ネタはりっこ28?X (Twitter)で話題!」についてご紹介しました。

「ん、○○○心安らかなり」はりっこ28さんと、籠池氏の言葉が混ざってできた言葉のようです。

世代も活躍の場もまるで違う2人の言葉が混ざるところが、ネット社会らしいなと思いました。

これからもこのような言葉が、どんどんできていくのではないでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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