コナン映画100万ドルの五稜星で寝た子を起こすなの意味は?怪盗キッドの最後を考察!

2024年に公開された映画「100万ドルの五稜星」。

見に行かれた方も、多いのではないでしょうか。

今回は怪盗キッドも登場し、ミステリーとお宝を巡る物語となっています。

映画をご覧になった皆さんの間で、話題になっていることがあるのをご存じでしょうか。

そこで今回のテーマはこちら!

コナン映画100万ドルの五稜星で寝た子を起こすなの意味は?怪盗キッドの最後を考察!」です。

おすすめ記事:コナン映画のスキンヘッドで坊主は誰?鬼丸猛で声優や感想も!(100万ドルの五稜星)

こちらの記事で分かること

  • コナン映画100万ドルの五稜星で寝た子を起こすなの意味は?怪盗キッドの最後を考察!(ネタバレあり)
  • 100万ドルの五稜星の感想(ネタバレなし)

ぜひ最後までご覧になってください!

目次

コナン映画100万ドルの五稜星で寝た子を起こすなの意味は?怪盗キッドの最後を考察!(ネタバレあり)

※こちらの記事はネタバレが含まれますので、ご注意ください!

怪盗キッドの父・黒羽盗一が残したカードに書かれていた「寝た子を起こすな」。

このメッセージの意味としては、次の2つが考えられます。

  1. 宝には価値がないからそのままにしておけ
  2. 自分を探さないでくれというメッセージ

ひとつずつ解説・考察していきますね。

宝には価値がないからそのままにしておけ

結論から言うと、お宝の正体は大戦中に使われていた暗号機でした。

怪盗キッドがこのお宝を狙っていたのは、彼の父親が関係しています。

かつて父親もこのお宝を狙っていながら、結局盗まなかったんです。

怪盗なのにお宝を前にして盗まなかったなんて、あり得ませんよね。

だから怪盗キッドは理由を探るために、お宝を探していたようです。

そして彼は父親が残した「寝た子を起こすな」というメッセージを見つけます。

現在では何の価値もないお宝を前にして、「放っておけ」と受け取ったのではないでしょうか。

暗号機は、確かに昔は戦争の勝敗を左右する重要なお宝だったかもしれません。

実際に第二次世界大戦で、ドイツ軍がエニグマという複雑な暗号機を使っていました。

この暗号がとても複雑で、解読には膨大な時間がかかったそうです。

日本にもパープル暗号などの機械暗号があったようですよ。

しかしスマホやネットが普及した現在では、ただの骨董品です。

何の役にも立たないものを盗んでも仕方がないと、怪盗キッドの父も思ったんでしょうね。

自分を探さないでくれというメッセージ

自分(盗一)は身を隠しているから、探さないでくれ。

ネット上では「寝た子を起こすな」のメッセージをこのように考察している方もいらっしゃいました。

キッドは父の仇を討つため、パンドラを探し出して破壊することを目的としています。

映画のラストでは殺されたはずの盗一の生存が明らかになりますが、キッドはそれを知りません。

なので「寝た子を起こすな」の真意は、「放っておけ」と考えられるのではないでしょうか。

黒羽盗一とは

  • 初代怪盗キッド
  • 2代目キッドの父親であり、世界的マジシャン
  • マジックショーの最中、不慮の事故で死亡か
  • 本当はビックジュエル「パンドラ」を狙っている組織に殺された?

ご存じの方も多いかと思いますが、怪盗キッドは「まじっく快斗」というコナンとは別の漫画の主人公です。

今回の映画をもっと楽しみたい!という方は、ぜひチェックしてみてください!

100万ドルの五稜星の感想(ネタバレなし)

映画を見た皆さんの感想をご紹介します!

https://twitter.com/c7AKuJAPajZUb28/status/1779107694810685950

アクション・ミステリー、さらにはラブコメまで詰め込まれた映画になっています!

他にも様々な感想が寄せられていますよ。

  • キッドが格好良かった!
  • ラストが衝撃的
  • 過去作を振り返りたくなった
  • テンポが良かった

コナンの映画は今回でなんと27作目

素晴らしいですよね。

ですが過去作を全部見るのも大変…。

こちらの投稿者さんが、映画を見る前にチェックした方が良い過去作をまとめてくださっていますよ!

https://twitter.com/jurico_2/status/1779006693315379492

先ほどご紹介した「まじっく快斗」と合わせて、ぜひチェックしてみてください!

まとめ

コナン映画100万ドルの五稜星で寝た子を起こすなの意味は?怪盗キッドの最後を考察!についてご紹介しました。

盗一の残した「寝た子を起こすな」のメッセージ。

最終的に暗号機がお宝だと判明し、キッドはその意味を「放っておけ」と解釈します。

スマホが普及した現在では、暗号機は何の価値もありませんからね。

怪盗が盗むほどのお宝ではなかったということです。

キッドとしてはお宝よりも父親の行動の理由が分かったので、スッキリしたのではないでしょうか。

メッセージも重要ですが、映画ではさらに衝撃的な事実が明らかになりましたね。

今後の展開が楽しみです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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