カウンターショート動画とは何?作り方やヒカキン炎上で批判はなぜ?(Youtube)

カウンターショート動画をご存じですか?

ヒカキンさんが始めた動画テクらしく、この投稿により、40日間で480万人も登録者が増えたとのこと。

その他、「すしらーめん《りく》」さんや「はじめしゃちょー」さん等も同様の投稿を行い、成果を上げている模様。

一体、どんな手法なのか、気になりますよね?

そこで、今回の記事は、

カウンターショート動画とは何?作り方やヒカキン炎上で批判はなぜ?(Youtube)

を特集していきたいと思います。

【この記事でわかること】

  • カウンターショート動画について
  • カウンターショート動画の作り方
  • カウンターショート動画でヒカキンが炎上する理由
目次

カウンターショート動画とは何?説明と由来について

カウンターショート動画の説明

カウンターショート動画とは、登録者数をカウントする実況動画を縦型のショート形式で投稿したもの

登録者数をカウントする「カウンター動画」は、もともと海外で流行していた人気コンテンツ

その手法を、ヒカキンさんが2024年4月2日にショート動画として投稿したのが、日本で急増したきっかけだとか。

引用元:HikakinTVショート動画より

海外で人気の「カウンター動画」+スマホで見れる縦型「ショート動画」=カウンターショート動画

「モデルプレス」の記事でも、カウンター動画が取り上げられています。

引用元:モデルプレス

上記メディアでは、カウンター動画のことを「登録者爆増の裏技」とまで言っています。

では、そんな動画をどのように作ればいいのでしょうか。

カウンターショート動画の作り方は?登録者が急増するのは本当なのか?

カウンターショート動画の作り方

調査の結果、カウンターショート動画の作り方は以下の通り、

  1. カウンター動画を作成(動画編集ソフトを使用)
  2. カウンター動画を映した画面を見せながらスマホでリアルタイム配信する

① カウンター動画を作成

調査の結果、カウンター動画の作り方は、人によって異なります

筆者が調べたところで一番わかりやすかったのは、「NYのKoichi」さんのYouTube動画。

上記の動画では、

  • カウンター表示の画面を「Canva」で作成
  • 作成した画像を利用して、動画編集ソフトでタイムコードを埋め込む

といった作成方法をとっています。

ほかにも、Adobeが推奨するカウンター画面の作り方もあります。

引用元:カウントダウンタイマーを作成する方法 

上記のAdobeサイトでは、わかりやすい作成動画も公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。

② スマホでリアルタイム配信する

カウンター画面が作成できたら、その画面を表示させるモニターを用意して、配信を行います。

【縦型ライブ配信方法】

  • YouTubeアプリを開く
  • ライブ配信を開始(チャンネル登録が必要)

ただし、モバイル配信の場合は、登録者数が50人以上が必要

注意点として、モバイルで配信する縦型ライブの場合、登録者が50人必要になります。

引用元:モバイルでライブ ストリームを作成する|YouTube ヘルプ 

50人以上必要な理由は、「有害な可能性があるコンテンツの拡散を制限するため」だそうです。

そのため、登録者が50人以下の場合は、通常のウェブカメラでの配信するしか方法がなくなります。

効果のないYouTuberもいる?

ただし、カウンターショート動画を配信しても、必ずしも登録者が急増するわけではありません

むしろ、数字が伸びていないYouTuberも多いのだとか。

引用元:モデルプレス

古参ユーチューバー「PDS」がカウンターショート動画を投稿したところ、登録者の増減はなかったようです。

ですので、過度の期待は禁物だと言えるでしょう。

カウンターショート動画でヒカキン炎上批判はなぜ?ショート動画参入理由も!

ヒカキン炎上の理由

炎上理由はさまざまあるようですが、筆者が独自にまとめた結果はこちら。

・登録者数の増やすためだけのコンテンツで、やり方が姑息

・自分が日本で初めて広めたと豪語している点が、気に入らない

・動画の中身がなくて、面白くない

だいたい以上のような理由に分類されると言えます。

さまざまな賛否があると思いますが、YouTube業界を盛り上がらせた点に関しては、功を奏したと言えるでしょう。

ヒカキンのショート動画の参入理由

そもそもヒカキンさんは、時代の波に乗るために、ショート動画参入を開始したとのこと。

そんな中、発見したのが、海外のカウンター動画

世界一のユーチューバーと言われる「MrBeast(ミスタービースト)」がカウンター動画を投稿していたのです。

ヒカキンさんは、その動画を見て、カウンター動画の投稿をはじめたようです。

ですが、本人もここまで盛り上がるとは思っていなかったようですね。

引用元: エキサイトニュース 

上記のインタビュー記事では、「マジですごいことが起こせた」と、本人自身も驚いているようです。

今後は、ショート動画と長尺動画の両方をアップしていくスタイルにするのだとか。

これからどんな動画を投稿するのか、期待が高まります。

まとめ

今回は、『カウンターショート動画とは何?作り方やヒカキン炎上で批判はなぜ?(Youtube)』を特集いたしました。

カウンターショート動画は、海外で人気だったカウンター動画を、ヒカキンさんが日本で広めたコンテンツです。

登録者数をリアルタイムで表示して、その増減を視聴者とともに見守るという斬新なスタイルで人気沸騰。

登録者数を急激に増やしたことで、良くも悪くも多くの反響がありました。

動画の内容に賛否があるものの、動画を見るか見ないかは視聴者の判断にゆだねられています。

なので、自身の感性にしたがって、見たい動画を選択すればよいのではないでしょうか。

ありがとうございました!

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この記事を書いた人

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