2017年にリリースされた、大人気アプリの『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』。
美少女系放置ゲームと称され、2021年時点で800万ダウンロードを超える大人気アプリとなっています。
そのキャラ育成に関してこのような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか?
「装備鍛錬時に表示される劣や優の文字はどのようなことを意味しているの?」
「ステータスの上げ方や鍛錬の優先順位は?」
それらの疑問を解決するため、今回は「放置少女で装備のメインステータスの優とは?優先順位や上げ方についても!」というテーマで解説をしていきたいと思います!
【この記事でわかること】
・放置少女で装備のメインステータスの優とは?劣とは?
・放置少女におけるステータスの上げ方は?鍛錬の優先順位は?
放置少女で装備のメインステータスの優とは?劣とは?
放置少女における装備の「優」「劣」は、装備自体の性能を表しています。
「優」が表示されたときはよいステータス、「劣」のときは悪いステータスになっています。
具体的には、武器の鍛錬を行ったときにこれら「優」「劣」が表示されます。
〈装備レベルが55~100のとき〉
・メインステータス値が総ステータスの80%より高い⇒対応するステータスの横に「優」の文字
・メインステータス値が総ステータスの15%より低い⇒対応するステータスの横に「劣」の文字
〈装備レベルが105以上のとき〉
・メインステータス値が総ステータスの85%より高い⇒対応するステータスの横に「優」の文字
・メインステータス値が総ステータスの15%より低い⇒対応するステータスの横に「劣」の文字
筋力や知力などステータスごとに「優」「劣」が決まるため、どのステータスを優先的に伸ばすかが大事です。
〈参考〉装備鍛錬とは?
装備鍛錬とは、装備のステータス配分をやり直す機能のことです。
筋力や敏捷などの能力の配分を変えることができます。
装備鍛錬を行うためには、レベル55以上のレア度B(青色装備)が必要です。
装備鍛錬には2種類が存在し、それぞれ「鍛錬」「高級鍛錬」と呼ばれています。
「鍛錬」を行うと、4種類のステータスがランダムに振り分けられます。
「鍛錬」を行う時には銅貨が必要です。
「高級鍛錬」は、「鍛錬」の上位版です。
元宝を消費することにより、変更したくないステータスを固定しながらほかの値を変更することができます。
放置少女におけるステータスの上げ方やステータスの優先順位は?
放置少女では、キャラのステータスを上げるための手段がいくつか用意されています。
具体的には、
①装備を鍛錬する
②装備に宝玉を装着する
③育成丹を使用して育成する
などの手段が存在します。
先ほど述べた「優」「劣」の話は、 ①装備を鍛錬する の話ですね。
①装備を鍛錬する に関しては先ほど解説したので、ここでは②、③について軽く解説します。
②装備に宝玉を装着する
放置少女では、装備に宝玉を装着することによってその装備のステータスを伸ばすことができます。
宝玉の色によって伸ばせるステータスが異なり、例えば紅玉では筋力、青玉では治療を上昇させることができます。
キャラによって適切な宝玉を選択するようにしましょう。
③育成丹を使用して育成する
放置少女では、育成丹というアイテムを使用することによってキャラの育成を行うことが可能です。
育成を行う際には、育成丹が大量に必要となります。
そのため、どのキャラに育成丹を使用するかよく考えてから育成を始めるようにしましょう。
ステータス上げの優先順位とは?
キャラによってステータス上げの優先順位は多少変動しますが、ここでは一般的な指標についてお伝えします。
〈育成キャラが武将の場合〉
優先的に育成するもの⇒筋力、物理防御貫通、命中率
武将は物理によるダメージを得意とする場合が多いため、物理に関連するステータス(筋力や物理防御貫通)などを優先して伸ばしましょう。
〈育成キャラが弓将の場合〉
優先的に育成するもの⇒敏捷、物理防御貫通、命中率
弓将は敏捷の値に応じたステータス強化を行うことが多いため、まずは敏捷のステータスを伸ばすのがよいでしょう。
また、物理で攻撃を行うこともあるため物理防御貫通や命中率を伸ばしておくのもおすすめです。
〈育成キャラが謀士の場合〉
優先的に育成するもの⇒知力、法術防御貫通、命中率
謀士は知力によってダメージが変動するため、まずは知力を優先して育成しましょう。
その後、法術防御貫通や命中率をのばしていけばOKです。
まとめ
今回は、「放置少女で装備のメインステータスの優とは?優先順位や上げ方についても!」というテーマで解説をしました。
装備鍛錬の「優」「劣」は運が絡むものでもあるので気長に行っていくのがよいでしょう。
育成の優先順位など迷うこともあると思いますが、今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。
それでは本日の記事は以上となります。
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