ドラゴンボール超の漫画は完結してる？連載終了で打ち切りの噂や今後どうなるのか！

「DRAGON BALL」や「Dr.スランプ」など、魅力的なキャラクターが登場する世界的な人気作品を

次々に生み出した漫画家の鳥山明先生が3月1日、急性硬膜下血腫のため亡くなりました。68歳でした。

ドラゴンボールは1984年に週刊少年ジャンプにて連載がスタートし、現在まで世界中で愛されてきた漫画です！

鳥山先生は様々な作品の原案を手掛けていて、最近だと「Vジャンプ」で2015年８号から連載開始の

『ドラゴンボール超』（ドラゴンボールスーパー、DRAGON BALL SUPER）の監修をしていました。

ドラゴンボール超の連載はどうなるのか、気になる方は多いと思います。

そこで今回は

『ドラゴンボール超の漫画は完結してる？連載終了で打ち切りの噂や今後どうなるのか！』

についてお伝えしていきます！

ドラゴンボール超は現在完結している？

ドラゴンボール超は現在完結しているのかというと……

結論：ドラゴンボール超は完結していません！

現在「Vジャンプ」にて連載中のドラゴンボール超の執筆はとよたろう先生が描いています。

鳥山明先生は漫画を直接描いてるわけではなく鳥山明先生が準備した台本やあらすじを基にとよたろう先生が話を膨らませて描いているそうです。

その際、毎回ネームや構図を鳥山明先生がチェックしていたそうです。

実際とよたろう先生は鳥山明先生から対談などで好評されています！

鳥山明先生からは

とアドバイスしているそうです。

また、2017年の対談では

と鳥山明先生からお墨付きをもらうほど好評です。

漫画版『ドラゴンボール超』のコミックスの巻末では、とよたろう先生の描いたネームと鳥山明先生により手直しされたネームが一部掲載されています。

しかし、鳥山明先生が亡くなったことによるとよたろう先生自身の影響というのはかなり大きいものになると思います。

ドラゴンボール超はどうなる？作者死亡で打ち切りか？

別作者なので打ち切りの可能性は低い、完結させる可能性の方が高い

ドラゴンボール超が今後どうなっていくのか予想していきます。

ドラゴンボールのように長期連載中に作者が亡くなってしまった事例を紹介していきます。

上にあげた過去の作者死亡の作品はほとんどの作品が未完結でした。

鳥山明先生は他にも関連していた作品があるので続きがどうなるのかが気になりますね……

2024年の秋には『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』　スタート予定。

ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎　開発は進めるとのこと。

鳥山明先生の遺作は『ドラゴンボール』の他に『SAND LAND』や『ドラゴンクエスト』になると思います。

ドラゴンボール超は作者が異なるので未完結にせず完結させるまで描き続けてくれるのではないかなと思います。

打ち切りになるのはなんとか避けて欲しいですね！

ドラゴンボール超（ドラゴンボールスーパー）の今後の動きを予想

『ドラゴンボール超』の漫画は現在も連載が続いており、2024年2月で100話に到達しています。

最新刊として第22巻が2023年12月4日に発売され「スーパーヒーロー編」が描かれています。

映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』をオリジナルの要素も盛り込み漫画化されてます。

悟飯とピッコロがレッドリボン軍基地に乗り込み、ガンマ1号＆2号と激しく戦う展開が描かれています​​。

前章の「生残者グラノラ編」では、宇宙一の戦士となるための闘いが描かれ、この章の終わりには、悟空とベジータがさらに強くなるための修業を続けています。

漫画版『ドラゴンボール超』は、アニメ版とは異なる展開やオリジナルの要素も含まれており連載が続いていることから、『ドラゴンボール超』の物語はまだまだ展開される見込みでです。

今後の章でどのような物語が描かれるか、多くのファンが期待しています。

まとめ

今回は

『ドラゴンボール超の漫画は完結してる？連載終了で打ち切りの噂や今後どうなるのか！』

について特集しました！

現時点で漫画の連載終了や打ち切りは可能性は低いと思います。

鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。