最近SNSで「全ア廻戦」という言葉が話題になっているようです。
どういった意味で使われているのか、元ネタは誰なのかを調査しました！
テーマは「全ア廻戦の意味とは？元ネタは？ぼめそで話題！(全身アルマーニ呪術廻戦)」です。
こちらの記事で分かること
- 全ア廻戦の意味と元ネタは何？
- ぼめそさんのプロフィール
ぜひ、最後までご覧になってください。
全ア廻戦の意味と元ネタは何？
まず「全ア廻戦」とは、人気漫画「呪術廻戦」のパロディとして誕生したフレーズです。
略さずに言うと「全身アルマーニ呪術廻戦」となっています。
このフレーズをSNSで使ったのは、一般の女性でした。
ツイ歴浅いので今頃全アの元ネタ漫画見て笑ってる。作者復活して全アとのその後をまた漫画にして欲しい。 pic.twitter.com/IuaXVfShUL
— ポンデべッキオ (@pondebekkio) October 8, 2022
全身アルマーニで身を固めた彼氏が登場していますね。
ですがこちらの漫画は「私の彼氏は高級ブランドを着ている」と自慢している、と取られてしまいます。
一部のユーザーから批判を受け、女性は謝罪するまでになってしまいました。
これを「全ア廻戦」と略して、人気漫画家であるぼめそさんがSNSで使い始めたのが元ネタとなっています。
「全ア廻戦」はぼめそさんが特定のキャラクターや物語を、呪術廻戦「風」に描いたものです。
彼女は元々呪術廻戦の大ファンであり、オタク文化の愛好者です。
そのため、呪術廻戦風の漫画を描いたのではないかと思われます。
「全ア廻戦」には別の意味も？
「全ア廻戦」には「全身アルマーニ」の他にも別の意味があるようです。
全ア廻戦の別の意味とは？
- 全てのアカウント
- 全てのアンチ
ぼめそさんは人気漫画家であるがゆえに、SNSでも影響力を持っています。
「全ア廻戦」とは全てのアカウント・アンチと議論を交わす・対立するという意味もあるのではと考えられているようです。
漫画家ならではの、ユーモラスな表現ですね。
ぼめそさんのプロフィール
「全ア廻戦」で注目を集めたぼめそさんとは、どんな人なのでしょうか。
彼女に関する情報は少ないのですが、現時点で分かっているプロフィールをご紹介しますね。
ぼめそさんのプロフィール
| プロフィール | |
|---|---|
| 職業 | 漫画家・イラストレーター・インスタグラマー |
| 作品ジャンル | 体験談を元にしたほぼノンフィクション
エッセイや育児漫画を執筆、SNSで話題になっている |
| 家族 | 2017年・2019年に生まれた二人の娘の母親 |
| 趣味・背景 | 古くからのオタク
noteやSNSで未公開の限定漫画を公開 Kindleでも無料漫画を提供 |
ぼめそさんの漫画が人気・批判される理由
ぼめそさんの「全ア廻戦」は人気がある一方、一部の人には批判されることもあります。
まずは彼女の漫画が人気の理由をいくつかご紹介しますね。
ぼめそさんの「全ア廻戦」が人気の理由
- ユニークさとパロディ要素
アルマーニの服を着たユニークな登場人物とパロディのユーモアがある
- SNSでの拡散
「全ア廻戦」を見た多くの人が、SNSで拡散
- 長編作品だから
全126話というボリュームで、読む人を飽きさせない
- 現実にはあり得ない設定
現実にはあり得ない設定がストーリー展開が興味を引く
ぼめそさんの「全ア廻戦」は呪術廻戦のパロディと、アルマーニを着た登場人物というユニークさを併せ持っています。
このことが人気を呼び、SNSでさらに拡散されてきました。
ボリューム感のあることと現実にはあり得ない展開からも、目が離せないようですね。
一方でこのような漫画だからこそ、批判を受けることにもなっているようです。
「全ア廻戦」が批判される理由
- 現実にはあり得ない展開
好意的に受け止められることもあるが、逆に「嘘っぽい」と捉えられる
- ブランド志向
全身にアルマーニをまとっているのは、非現実的
一般の人には滑稽に映る場合も
- パロディの質
元の作品に対するリスペクトが不十分だと感じる人も
人気の理由であるアルマーニと現実にはあり得ない展開が、批判される理由にもなっています。
さらに呪術廻戦のファンから見ると、パロディ要素が足りないと感じられるようです。
面白いとみるか、ちょっと…と思うかは人それぞれといったところでしょうね。
興味が出てきた方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
「全ア廻戦の意味とは？元ネタは？ぼめそで話題！(全身アルマーニ呪術廻戦)」についてご紹介しました。
「全ア廻戦」とは「全身アルマーニ呪術廻戦」の略でした。
人気漫画家のぼめそさんが描いた漫画が元ネタとなっています。
少しでも興味が出てきた方は、一度読んでみることをオススメします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
