このご時世に家庭教師の漫画を無料で見る方法は?韓国・英語や中国語の原作は?(ピッコマ)

ネットコミック『このご時世に家庭教師』が非常に好評です‼

アダルト系ながら、高クオリティの絵柄でメンズライクな物語が人気のひみつ。

現在、世界的に有名な韓国のコミックサイトTOOMICSで毎週日曜日に連載中です。

インスタ広告から火が付いたらしく、口コミでは、無料の第3話目以降からの展開が気になるいった声があがるほど。

そこで今回は、『このご時世に家庭教師の漫画を無料で見る方法は?韓国・英語や中国語の原作は?(ピッコマ)』について、深堀りしていきたいと思います。

では、よろしくお願いします!

【この記事でわかること】

・このご時世に家庭教師の漫画を無料で見る方法(英語版:Bato.To・Toonily)

・このご時世に家庭教師の原作について(韓国版公式TikTok)

・このご時世に家庭教師のあらすじと登場人物

目次

このご時世に家庭教師の漫画を無料で見る方法は?(ピッコマ)

※当記事は違法サイトや海賊版サイトを推奨するものではありません。違法に漫画をダウンロードする行為は刑事罰の対象になります。

引用元:このご時世に家庭教師 – Toomics

では、タイトルにあるように、「このご時世に家庭教師」をピッコマをはじめ、無料で見る方法はあるのか?

結論を先に言うと、残念ながらピッコマでは見ることができません。

ただし、英語でなら無料で読むことが可能です。

実際、ピッコマを見ると、

引用元:ピッコマ

上記のように、「該当する作品がありません」と記載されます。

なので、日本語で無料で読めるサイトは、現時点ではありませんでした。

それでは、無料で見ることができる英語版と韓国語版をそれぞれ見ていきましょう!

「このご時世に家庭教師」を無料で見る方法(Bato.To)

「この時世に家庭教師」の英語版は「BATO.TO」という海外(欧州系?)の無料コミック閲覧サイトで見ることが可能です。

英語タイトルは「Fatal Lessons in this Pandemic(こんなパンデミックに運命的な個人レッスン)」。

実際のサイトを見ると、

引用元:Fatal Lessons in this Pandemic – Prologue – Read Free Manga Online at Bato.To

現在、Chapter68まで無料で公開中です(2023年11月9日現在)。

BATO.TOは違法サイト?

少なくとも詐欺サイトではありません。

ですが、違法サイトではないとは言い切れません。

違法サイトではない証拠としては、スキャム(詐欺)を検知する「ScamAdviser」によると、

引用元:ScamAdviser|bato.toの評価

上記のように、「信頼度が高い」評価が出ています。

Trustscore(トラストスコア)も50点以下だと詐欺の疑いが高いそうですが、97点とまずまずの点数です。

なので詐欺サイトではありません。

しかし、有料サイトのマンガを無料で公開しているのですから、違法である可能性も極めて高いです。

よって、自己責任での購読をお願いいたします。

「このご時世に家庭教師」を無料で見る方法(Toonily)

また、英語版では「TOONiLY」というサイトでも、無料で公開されています。

実際のサイトはこちら、

引用元:Read Private Tutoring in These Difficult Times Manga – Toonily

タイトルは『Private Tutoring in These Difficult Times(この困難な時代における個別指導)』。

先ほどのサイトとはまた違ったタイトルで、Chapter 123まで公開されています(2023年11月11日時点)。

こちらのサイトの方が、公開されているchapter数が多いですね。

「TOONiLY」は違法サイト?

こちらのサイトも、閲覧のみだと問題はないようです。

ただし、違法性は否定できませんので、自己責任で読んでください。

スキャム(詐欺)を検知する「ScamAdviser」を見ると、

引用元:ScamAdviser|toonily.meの評価

結果としては、

・評価:信頼度が高い。このサイトは安全に使えそうだ

・Trustscore:100点/100点中

と、サイトとしての安全性は高いようですね。

先ほどの「BATO.TO」を見るよりは、こちらのほうが安全かもしれないですね。

公式TOOMICSの英語版もあるの?

日本語版と同じように3話までしか無料で読むことができせんがあります。

ちなみに、コミックサイトTOOMICSの英語版では、登場人物の名前がローカライズされています。

→英語版はこちら

公式英語版は日本版とほとんど同じなので、さらっと紹介するだけに留めておきます。

このご時世に家庭教師の韓国語や中国語の原作は?

このご時世に家庭教師の原作は中国語?

「このご時世に家庭教師」の原作は韓国語です。

原題:「이 시국에 개인교습

原作:LObeam

作画: Rodong(ラドン)

原作版の小説は、調べたところ見つかりませんでした。

韓国語版コミックは韓国のToomicsにて、公開中です

ですか、課金制の可能性が高いです。

引用元:투믹스 검색 – 투믹스 모바일

上記画像が、公式の韓国版ページです。

韓国語がわからない筆者には、さっぱりです。

おそらく18歳以上の認可を得ないと画像が見れないのですが、残念ながら韓国語がわからないので、先に進めませんでした。

ですが、システム的には日本語版と同じで登録無料の課金システムになっていると思われます。

このご時世に家庭教師の韓国語版ならYouTubeがおすすめ!

韓国語がわからないけれど、韓国語版を見てみたい人は、YouTubeがおすすめです。

韓国のToomicsサイトは、YouTubeの公式アカウントを持っており、「このご時世に家庭教師」も紹介されています。

実際のサイトを見ると、

登場人物の吹き替えまでされているので、韓国語がわかれば内容が音声で知ることができます。

いくつかのエピソードを抜粋した場面にすぎないものの、物語世界を知るのに大変わかりやすいです。

なので、気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

このご時世に家庭教師のあらすじと登場人物のご紹介!

引用元:このご時世に家庭教師 – Toomics

このご時世に家庭教師のあらすじ

【あらすじ】

世界的な感染症「ホビド」の蔓延で、生活が不安定になった現代のお話。

ジムトレーナーをしていた杉山拓海(すぎやまたくみ)もその一人で、職を失った彼は、金持ちリア充の友人に、仕事を紹介される。

それが、浪人中の社長の娘に小論文を教える家庭教師の仕事だった。

訪問日初日、彼は短パン姿の美しい女性に道案内されるが、彼女が自分の生徒であることが判明し驚く。

しかし、驚くのはまだ早かった。

なんと、彼女は自分の部屋で服を脱ぎ始め、タンクトップ姿で勉強を始めたのだ。

いくらなんでも無防備すぎる彼女の行動に、思わず彼がとった行動は…!

以上が、本作のあらすじです。

あたふたする主人公がコミカルに描かれていて、サクサク読み進めることができます。

それでは、次に登場人物を簡単に説明いたします。

このご時世に家庭教師の登場人物

杉山拓海(すぎやまたくみ)

引用元:このご時世に家庭教師 – Toomics

本作の主人公であり、筋肉バカな30歳。

特技は読書をしながら、腕立て伏せをする「拓海式読書トレーニング」

身体つきは鍛えられておりプロボーションは良いものの、中身は読書が好きな陰キャ。

パンデミックでパーソナルジムの仕事が消滅し、友人の紹介で家庭教師の仕事をやる羽目に。

広瀬千尋(ひろせちひろ)

引用元:このご時世に家庭教師 – Toomics

このご時世に浪人中の可愛そうな受験生。

社長令嬢であり、高級なマンションに家族で暮らしている。

パンデミックでインドアを強いられた結果、ラフな服装で家をうろつく癖がつき、母親に注意されている。

拓海に教えてもらう時も、母親に着なさいと言われたシックな服装を脱い捨て、拓海をハラハラさせる。

でも、彼女が脱いだ意図は、他にも理由があるようで…。

広瀬千絵(ひろせちえ)

引用元:このご時世に家庭教師 – Toomics

千尋の姉。

拓海が千尋とのハラハラする授業から逃れるためにトイレに向かうと、リビングで下着姿の彼女と遭遇!

家に男がいることに驚いた彼女は最初は動揺するも、母に事情を聞くと、ガタイの良い拓海に関心を持ち始める。

拓海の帰りがけには、玄関まで見送りし、彼と握手を交わす。

その様子を、冷めた目で見つめる千尋。

三人の関係は、これからどうなってしまうのか。

以上あらすじのご紹介でした。

気になる方は、ぜひToomicsにて読んでみてください。

→Toomicsはこちら

まとめ

今回は、『このご時世に家庭教師の漫画を無料で見る方法は?韓国・英語や中国語の原作は?(ピッコマ)』を取り上げさせていただきました。

無料でコミックを見るには、英語版しかないことがわかりました。

なので、翻訳アプリ等を使えば、内容も簡単に知ることができます。

ですが、英語版は違法サイトの可能性が高いので注意が必要です。

公式であれば安心して漫画が読めるので、やはり筆者はToomicsを推奨いたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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