推しの子最終回の166話がひどいで炎上?理由はなぜ?最新話の感想口コミも!

大人気漫画、『推しの子』が遂に完結しましたね。

現在、アニメ第3期の制作や、実写映画も決定している大人気漫画。

はなばなしく、惜しまれながら終わる……と思いきや、今、最終回が酷すぎるとして、炎上しているんです。

そこで、今回は、『推しの子』最終回166話の炎上理由や口コミを紹介します。

目次

推しの子最終回166話が炎上中!?

2020年の4月から週刊ヤングジャンプにて連載が開始された『推しの子』。

2024年の11月14日発売の週刊ヤングジャンプ50号で最終回を迎えますが、現在ネット上には、ネタバレ情報が多く出回っています。

大人気漫画の最終回、ということもあり、注目が集まっていましたが、結果はかなりの酷評でした。

X(旧Twitter)で「推しの子」と調べてみると、サジェストがかなりひどいことになっていますよね。

『推しの子』の最終回については、様々な考察がされており、また、人気漫画であったがゆえに、最終回への期待も大きかったでしょうが、なぜここまで炎上しているのでしょうか?

推しの子最終回、なぜ炎上した?

炎上理由は大きく2つあります。

  1. 終わり方が無理やりすぎる
  2. 登場人物が報われない

それぞれ、詳しく紹介していきます。

①終わり方が無理やり

1つめは終わり方が無理やりということです。

特に、最終回の数話前からの展開が早く、随分前から張られていた伏線も回収されずに終わってしまったことが、読者からするとかなり残念だったようです。

また、設定が今までにない斬新であったがゆえに、最終回の終わり方はもったいないという意見も多かったです。

②登場人物たちが救われない

2つ目は登場人物たちが報われなかったからです。

164話で、主人公のひとりであるアクアが死亡したり、165話では、有馬かながアクアの葬式で泣き叫ぶ姿が描かれたこともあり、最終話がバッドエンドなのでは?とも噂されていました。

結果的に、ハッピーエンドといえる終わり方をしましたが、最終回でも、サブキャラ達の動向などが細かく描かれなかったこともあり、こんな終わり方ではかわいそうだ、報われない、という声が多くみられました。

特に、先述した有馬かなや長年アクアやルビーの親代わりであったミヤコに対する同情の声が多くみられました。

悩みや苦悩を抱えたキャラクターが多い作品がゆえに、読者はそのような悩みが解決されなかったことに疑問を覚えているようでした。

回収されていない伏線や、登場キャラクターたちの謎などもあり、物足りなさや不完全燃焼感を感じている読者が多いようです。

ですが、中には最終回に対して肯定的な意見を持っている人もいるため、ぜひ、皆さんも最終回を一度読んでみることをオススメします。

推しの子最終回の感想口コミは?

ここで、推しの子最終回を見た読者の口コミをいくつか紹介します。

このようにまさに”賛否両論”というのにふさわしいような口コミですね。

本誌が発売される明日は、さらに多くの意見が錯綜しそうです。

推しの子の今後は?続編の可能性はあるのか?

本誌での連載が終わってしまった推しの子ですが、アニメ3期の制作が決定しています。

また、11月28日からは実写ドラマが、12月20日からは実写映画の上映が決定しています。

先ほど紹介した通り、回収されていない伏線もあるので、スピンオフなどが描かれる可能性は高いでしょう。

最終回後の動向も、まだまだ目が離せませんね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は推しの子最終回、166話について紹介してきました。

最終回の評価は悪かったものの、メディアミックスもあるので、今後の動向にも注目していきたいですね。

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